社員インタビュー

専門学校を卒業後、一度はスポーツ系の仕事を目指したんですが自分にあった企業が見つからず、その後の就活では「働ければどこでも」と、軽い気持ちで応募した気がしますが、そんな自分を受け入れてくれたのが今の会社だったんです。

工具への知識がなく、半信半疑での社会人デビューでしたが苦手だった仕事も上司、先輩のお陰で何とかこなせるまでになりました。

営業技術部に所属しているので、比較的何でもやります。 販促用の資料・カタログの作成から修理関係まで。
また、月に1～2回の出張もあります。
でも、毎日すべて同時にこなすわけでなく、どれも仕事が発生した際に対応するんです。確かにスキルや柔軟性は必要ですが、そういう自分もまだまだ勉強中の身なのでこれからも頑張ります。(笑)　

やはり、いろんな経験を積めることですかね。営業も技術も全く持ち合わせてなかった自分でしたが毎日の経験が今に繋がってます。
トラブルでお客さんからお叱りをいただくこともありますが、丁寧に対応し解決できた時はうれしく感じますね。
仕事以外では、残業が殆どない点が助かります。家に早く帰り夫婦で子育てができ、休日もしっかり休めるのは本当ありがたいです。

小さい会社で人数も多くないので、社員一人一人がいろいろな仕事をしなければなりませんが、自分は若手の中心的な立ち位置なので、後輩に上げ足を取られないよう日々精進し早く一人前になりたいと思います。

中途採用で入社したんですが、前職が製造業でしたのでその経験を生かせる企業を検索していたところ弊社の広告が目に止まり、くるま好きでモノづくりも好きでしたので、工具類を扱うこの 会社に興味が沸き入社を決めました。

入社後、修理部門に配属されてから1年間は先輩指導のもと工具の説明に始まり分解・修理方法あるいは伝票処理、お客様対応至るまでを教わりました。“特殊工具”というの呼び名も知らなかった自分はまだ未熟なところばかりなんですが、何とか一通りこなせるまでになりました。

初めて触れる特殊な工具やここでしかできない仕事も経験でき、やりがいあふれる環境に満足してます。スタッフも皆親切で気さくな方ばかりなので、分からないことがあっても気軽に相談できとても助かります。人間関係で苦労している話しを時折耳にしますが、今の会社が働きやすい環境であることにとても感謝してます。

自分のスキルを磨き、人の上に立てるようになりたいですね。まずは、経験を生かし次の世代にも伝え、さらには、みんなから愛され必要とされる人材となれるよう努力し目指していきたいと思っています。

長く勤めていた前職で事業縮小を伴う配置転換がなされ、労働環境が不規則となりやむなく転職を決意したんです。
いまの会社は求人サイトで“製造業”のキーワードから検索して見つけました。異業種でもあってリールや工具などの知識は全く無かったのですがチャレンジしてみたいと思い応募しました。

メールや電話での各種問い合わせ、受発注に対応するのが主な仕事です。お得意様からの注文を受けて納期･スケジュール管理あるいは製品の出荷手配などを行っています。

扱っている商品がホームセンターなど一般では出回らない工具類が殆どですので、覚えるには苦労します。営業を兼ねた製品案内や製品説明のスキルも必要なので、どういった品物でどんな梱包になっているのかデスクに居ては分からないことだらけなので倉庫との往復だけでも大変ですね。
そんな毎日ですが、経験で培ったノウハウも応用できているので、いまは充実した日々を過ごせてます。何より、いま話題の“ライフワークバランス”がとれてる社風は昔からだそうで、就業後や休日まで自分の時間を確保しやすく 、特に家族、子供と過ごす予定を組みやすいのでとても助かってます。

自分に任されている仕事は自身で賄え、後輩への指導も平行して作業を行っています。経験を重ね、自分の仕事を“人に伝えるのも仕事”と捉え、できる人材を増やし、これからさらなる会社の発展に貢献していきたいと考えています。